エコー検査
当院では、腹部超音波検査と心臓・血管領域の超音波検査を2名の女性の先生にお越しいただいています。病院に勤務されている医師や技師さんに技術指導をされている高度な技術を持った先生方です。

腹部エコー検査を用いて、甲状腺・肝臓の硬さ、脂肪肝の測定が可能です


心臓・血管領域エコー検査を用いて、動脈硬化症などの評価が可能です



詳しくは受付にお問い合わせください。お電話06-6340-6195
AI技術を用いた胸部レントゲン検査
当院では、胸部レントゲン写真の撮影は、AI技術を駆使しています。肺がん・肺炎・気胸などを自動で検出し、医師の診断を支援する機能です。少しでも早期発見・早期治療につながるようにと導入しました。健康診断・内科診察共にご利用ください。
心電図検査
ベッドに仰向けになり手首、足首、胸部に電極をつけて波形を記録します。波形の変化をみることで不整脈や心筋梗塞などを診断します。
ホルター心電図
心電図を小型・軽量化したもので、日常生活を送りながら長時間(24時間程度)記録する検査になります。これにより、短時間の心電図検査では発見されにくかった不整脈や狭心症などが診断できます。
血圧脈波
血管年齢と動脈硬化を調べる検査です。血管を流れる血液の脈動の速さや四肢の血圧を測定することにより、「血管の硬さ」と「血管の詰まり具合」を判定します。両手両足に血圧計を巻いて行い、10分前後で検査できます。
肺機能検査
呼吸のときの呼気量と吸気量を測定し、呼吸の能力(スパイロメトリー)を調べます。
①肺活量(VC)②1秒率(FEV1.0%)(肺の弾力性や気道の閉塞の程度を示します)などを調べることで、肺の換気機能がわかります。